トップページ > 管理人のページ

8月度のひとこと

ここのところ関東地方は毎日不安定な天気を続けながら8月に入りました。先日は埼玉県西部の 広範囲にわたり12万世帯余りが夜8時半過ぎから翌日1時少し前くらいまで4時間余り停電する という事態が発生しました。原因は落雷により変電所に火災が発生とのこと。暑い中我が家も この事態に巻き込まれ、日常当たり前にある電気の有難さを実感させられました。 さて、新型コロナウィルスの影響で1年遅れで開催されている東京オリンピック2020大会、 今のところオリンピックは大きな問題はなく進められておりますが、この時期において東京を 中心とする日本全国の新型コロナウイルス急拡大が鮮明になってきております。主要都市に再度 緊急事態宣言が発令されますが、はたしてこれで新型コロナウイルスの終息の方向に向かえるのか 心配です。

大きなすり鉢を逆さにしたような形の丸墓山古墳  …2021/07/20 埼玉県行田市にて…

さきたま古墳公園の散策 (2021.07.20)

先月前半は梅雨の後半期となり梅雨前線が関東近辺に停滞し、関東地方では広範囲にわたり大雨・雷という天気が 続きました。そして中旬になり梅雨前線が消失してしまうと一気に梅雨明けとなりました。梅雨が明けて雨のない 天気を望んでいたのですが、いざ梅雨が明けてみると暑い! 耐えられないくらいに暑い!! このような天気となった7月20日、埼玉県にある“さきたま古墳公園”を散策してみました。この日気象庁から発表された 気温は 36℃、体温とほぼ同等の気温の中の散策はとてもキツイものがありました。

※写真はクリックすると大きくなります。


駐車場

駐車場
荒川沿いにある吹上荒川総合運動公園のあたりからコスモス通りに入り15分くらい走ると さきたま古墳公園の駐車場に着きました。



さきたま史跡の博物館

さきたま史跡の博物館
この公園には“さきたま史跡の博物館”があるとのことなので行ってみます。



その前に、、

その前に、、
この公園の入口付近にちょっと目立つ建物がありましたので見てみます。



埴 輪

埴 輪
“行田市はにわの館”です。ここでは、"埴輪造り"が体験できるそうで、このような“埴輪”を 自分で造ることができるそうです。



園内マップ

園内マップ
さきたま古墳公園のマップです。広い公園内には大小の古墳が10基くらいあるようです。そして、 出土品などを展示した"さきたま史跡の博物館"があります。



埼玉県立さきたま史跡の博物館

埼玉県立さきたま史跡の博物館
この博物館には発掘などにより出土した国宝の金錯銘鉄剣や土器類などが展示されております。



土器など

土器など
古墳群から発掘された貴重な土器類が展示されております。かなり大きなものもあります。



はにわなど

埴輪など
埴輪も展示されております。これらは、5世紀後半から7世紀初め頃のものとされ大変貴重な ものです。



食器類

食器類
こちらには食器類や当時身につけていたと思われる装飾品などが展示されております。



国宝展示室

国宝展示室
こちらの展示室には国宝とされる貴重な発掘品が展示されています。



国宝展示

国宝展示
特に貴重とされているのが“金錯銘鉄剣”という刀。この鉄剣には115文字の文字が刻まれている。 日本の古代国家の成立を読み解く貴重な手掛かりとなるそうです。



県名発祥の碑

県名発祥の碑
博物館から外に出ました。博物館の前には、埼玉県県名発祥の碑があり、埼玉県という県名は このあたりから発祥したようです。



移築住宅

移築住宅
さらに博物館の前には、江戸時代末期に建てられた稲作農家が幸手市から移築されて建っております。



移築住宅

移築住宅
家の内部も見学することができて、昔の生活の雰囲気が伝わってきます。



瓦塚古墳

瓦塚古墳
ここから古墳を回ります。まず移築住宅のすぐ近くにある瓦塚古墳です。きれいな形の前方後円墳 です。ここでは多くの埴輪が出土されたそうです。



愛宕山古墳

愛宕山古墳
駐車場のすぐそばにある古墳です。さきたま古墳群の中でも最も小さい前方後円墳です。



あずまや

あずまや
丸墓山古墳に向かう途中にあった四阿(あずまや)です。このような休息場所は園内の各所に 整備されており、気軽に休憩ができるようになっております。



丸墓山古墳

丸墓山古墳
日本最大級の円墳と言われている丸墓山古墳への入り口です。両脇に並ぶ木は桜の木で春には 美しい桜が見られるようです。



丸墓山古墳

丸墓山古墳
目の前に長い階段が現れてきました。とても暑いですが上るしかありません。ここはまだ未発掘で 埋葬品の詳細はわかっていないそうです。



山頂は、、

山頂は、、
山頂にたどり着きました。ここはちょっとした広場となっていて、周囲360度を見渡せます。



行田市街を見る

行田市街を見る
行田市街が遠くに見えます。ここにあった案内板によれば、ここからお城が見えるそうです。



忍城(おしじょう)

忍城(おしじょう)
肉眼ではまったく見えませんので、望遠28倍+デジタルズームで撮影するとお城がありました。 3階建てのようです。



次の古墳へ、、

次の古墳へ、、
あまり日陰がない道ですが、前へ進んで次の古墳に向かいます。



稲荷山古墳

稲荷山古墳
5世紀後半 このあたりで最初に造られたという稲荷山古墳が見えてきました。 またまた長い階段があります。



さらに階段が、、

さらに階段が、、
長い階段を上りきるとさらに階段が(汗!) 、さらに上って山頂へ。暑い!!



山頂にて、、

山頂にて、、
この古墳からは、博物館で国宝として展示されていた あの“金錯銘鉄剣”が出土されたそうです。



将軍山古墳

将軍山古墳
次に向かったのは将軍山古墳です。この古墳からは横穴式石室が発掘されているそうです。



展示館

展示館
この古墳の脇に将軍山古墳展示館があるということなので、炎天下をさらに進みます。



展示館入口

展示館入口
展示館の入り口が見えてきました。古墳の盛り土の一部に溶け込むように建てられています。



横穴式石室

横穴式石室
展示館の中には横穴式石室が再現されていました。
人物、きらびやかな副葬品などすべてレプリカ ですが、当時の埋葬状態が再現されています。



二子山古墳

二子山古墳
次の古墳 二子山古墳にやってきました。この古墳は埼玉県最大の前方後円墳とのことです。 まだ本格的な発掘は行われておらず、内部の詳細はわかっていないそうです。



さきたま広場

さきたま広場
古墳群から駐車場の脇にあるレストハウスまで戻ってきました。レストハウスからさきたま広場を 見ながら少し休憩をします。



奥の山古墳

奥の山古墳
休憩後、博物館側にある古墳を回ります。この古墳からは多くの須恵器(すえき)が 出土されているそうです。



鉄砲山古墳

鉄砲山古墳
奥の山古墳に隣接する鉄砲山古墳です。ここはさきたま古墳群で3番目の大きさがあり、ここにも 横穴式石室があることがわかっているそうです。



中の山古墳

中の山古墳
この古墳は6世紀末~7世紀初めに造られたもので、このさきたま古墳群で一番最後に造られたもの とされております。これで今回の古墳巡りは終了です。



今月公開の旅

今月公開の"旅記録"はありません。過去の旅記録はトップページに戻り、
左側の【過去の旅記録】リンクから入ってください。

トップページへ…クリックするとトップページに戻ります。